
かつては読めた本が読めない病の人多いのではないでしょうか。
小学生の頃から読書少女だった私。
絵本作家だった叔母に、
「読むのが速いね」
と指摘されるまで自分で気がついていなかったのだが、叔母や母に褒められて、休みになればすぐ図書館に連れてってもらったのを覚えている。
本をどんどん買ってもらった、という話ではない。どんどん図書館で借りるのだ。
そんな私だが、産後のせいか、40代になったせいか、どうも文章が頭に入らなくなってしまった。文字を目で追っても内容が全く入ってこない。
文章を目で追い、ページも進むのだが、また文頭に戻ったりして、あれ?こんな内容読んだっけ?と思ったり、もう全くだめ。
読みたい本があるのに買っては平積みの日々。100冊は下らない。
読まずに古本屋に売られていった本達。
雑誌やエッセイなら頭に入るのかといえば、それもだめ。
どんな文章も頭に入らない。理解できない。正確に言えば三行前のことを覚えてない。
そんな時、前から知ってはいたが、本を耳で聞くサービス、AmazonのAudibleの広告が目に入った。
キャンペーンだし、試して見るかと入会してみた。
私の仕事は自宅作業なので、通勤時間というのがないため毎日聞くことはないのだが、食事の準備中や買い物の間、家事の合間に聞いている。二か月で
誰かが私を殺した 東野圭吾
カフネ 阿部暁子
ようやくカレッジに行きまして 光浦靖子
インザメガチャーチ 朝井リョウ
殺し屋の営業術 野宮有
汝、星のごとく 凪良ゆう
の本を読んだ、いや、聞いた。
決して多くはないけど、何も読まないより得るものはあったのではないか。
上記の本の合間には、10冊ほどトライした本があり、声の相性だったり、面白くなかったりでやめたのもある。
速度を1.4倍くらいで聞いているので少し早喋り。でもちょうど良い。
これで月に読み放題で月額¥ 1,500、月に一冊だけだと月額¥ 880なら、激安ではないけど読まないより良いという人には適したサービスだと思う。
次は何を聞こうか探しているところです。

